建具をメンテナンスする必要性とは

query_builder 2024/09/15
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建具は年数が経つにつれて、次第に劣化していきます。
劣化の程度によっては、メンテナンスを行う必要もあるでしょう。
今回は、建具をメンテナンスする必要性について解説します。
▼建具をメンテナンスする必要性
■素材の劣化を防ぐ
襖や障子は、毎日使うことが多いため劣化しやすいと言われています。
また、襖に多く使用されている和紙は破れやすいため、定期的にメンテナンスを行いましょう。
湿気やカビを防ぐために、こまめな換気や乾拭きが有効です。
■歪みの調整
建具は使用年数が進んでいくにつれ、歪みが発生します。
特に室内ドアで歪みが発生してしまうと、スムーズな開閉ができなくなるでしょう。
そのような場合は、どの部分に歪みが発生しているか・どの程度歪んでいるかを確認する必要があります。
建具の歪みをメンテナンスにより調整することで、暮らしやすさもアップするでしょう。
■機能の維持
網戸は、雨や風を受けることで変形やガタつきが生じやすいため、メンテナンスが必要です。
換気や害虫の侵入を防ぐためにも、こまめにチェックを行いましょう。
とくに台風の前後や雪による家屋へのダメージがあった場合は、必ずメンテナンスを行っておくと安心です。
▼まとめ
建具は日常生活の中で、さまざまな役割を持っています。
使用する頻度が高い部分だからこそ、定期的なメンテナンスが必要と言えるでしょう。
『金沢屋 南区野間店』では、福岡市南区で襖・障子・網戸・畳の張替えやメンテナンスを行っております。
住まいのパートナーとしてお客様を全力でサポートしておりますので、建具のメンテナンスをお考えのお客様は、当店へお任せください。

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