建具を新調するタイミングとは?

query_builder 2024/11/01
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家の中で重要な役割を担う建具には、メーカーによる耐久年数が定められています。
もし劣化が見られた場合には、新調する必要があるでしょう。
そこで今回は、建具を新調するタイミングについて解説します。
▼建具を新調するタイミング
■耐久年数を超えたとき
建具の耐久年数は、メーカーが想定する使い方をした場合に、問題なく使用できる年数が設定されています。
そのため、建具の取扱説明書に書かれた年数を超えた場合には、新調を検討しましょう。
ただし木製の建具の場合は、木造住宅と同じ耐用年数で計算されます。
■室内の雰囲気を変えたいとき
DIYが可能な物件を購入後、建具の雰囲気が合わない場合もあるでしょう。
そのような場合も、目指す雰囲気に合わせた建具を新調するタイミングだと言えます。
また既存の雰囲気を活かしたい場合も、デザインを活かしながらお手入れしやすいタイプへ新調することで、QOLを上げられるでしょう。
■破損・汚損したとき
建付けが悪かったり動きが良くなかったりする場合も、新調を検討しましょう。
特に設置から長い年月が経っている場合は、建具自体が歪んでいる場合もあります。
暮らしやすい住まいづくりのためにも、一度チェックしてみましょう。
▼まとめ
建具の耐久年数はメーカーごとに設定されており、通常の使い方でどのくらいの期間使用できるかが定められています。
耐久年数に満たない場合でも、住み方の変化や劣化具合に合わせて新調する必要もあるでしょう。
『金沢屋 南区野間店』では、福岡市南区で襖・障子・網戸・畳の張替えや新調を承っております。
お客様の暮らしがより豊かになるよう尽力しておりますので、建具についてのご要望はぜひ当店へお任せください。

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